本記事は「十鬼の絆 花結綴り」のゲームプレイレビューと感想をまとめた記事となっています。
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プレイ時間
恋精華 | 約2時間 | (メイン1人につき) |
約1時間 | (サブ1人につき) | |
約12時間 | (合計) | |
千思廻り | 約30分 | (狭間ノ章 初回) |
約10分 | (狭間ノ章 2周目以降×4人) | |
約20分 | (来ノ章 初回) | |
約5分 | (来ノ章 2周目以降×5人) | |
約1時間 | (十二語り) | |
約2時間55分 | (合計) | |
鬼灯千華 | 約3分 | (記憶の欠片 5話×5人) |
約1分約1分 | (銀狼は見た! 3話×5人) | |
約1時間半 | (合計) | |
総合プレイ時間 | 約6時間半 | (フルコンプ) |
簡易レビュー
立ち絵 | ○ | |
スチル | ◎ | イラストがとてもキレイ。 |
BGM | ○ | |
SE | ○ | オトメイト安定のSE使いまわし。斬新さに欠ける。 |
演出 | ○ | 戦闘シーンなどは少し演出にこだわっている。 |
UI | ○ | |
システム | ○ | 毎回名前の設定が必要なのが面倒だった。メニュー画面に名前設定の項目を作って、全部に適応されるシステムだと尚嬉しかった。 |
ボイス | ○ | 安定の布陣。 |
感想 (ネタバレなし)
無印版が恋愛過程ほぼなしの作品だったので、FDで無事に糖度回収できて一安心した作品。
無印版をプレイして好きなキャラが見つかった人は、こちらをプレイすることでより満足感が得られるいい出来だったと思います。
定価が無印版と変わらないことを考えると割高だと思いますが、本編で攻略できなかった秀や八千代が好きだった人にはぜひともプレイしてほしい作品でした。
一言&ネタバレ
きっと「これは恋愛ゲームなのか?!」という意見が殺到したであろう無印版。
そのせいか今作はシリアス展開はほぼなく、全編通して微笑ましいシーンと恋愛シーンが盛りだくさんでした。
今作も三人の爺と銀狼が最高でした。キャラがワチャワチャしているのを見るのが好きな者としては「銀狼は見た!」が一番楽しかったです。
まとめ
こんな人にオススメ!
- 前作が好きな方
- 前作の糖度の低さが気になった人
- 好きな声優さんが出演している人
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