犯罪組織の黒幕になり、時間操作の能力を使ってミッション遂行『Peaky Blinders：Mastermind』 レビューと感想

本記事は「Peaky Blinders：Mastermind」のゲームプレイレビューと感想をまとめた記事となっています。

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ゲーム内容・あらすじ

ピーキー・ブラインダーズ：マスターマインドは、数々の賞を受賞したBBCとNetflixのテレビ番組をベースにしたパズルアドベンチャーゲームです。

第一次世界大戦後のバーミンガムへようこそ。シーズン1の直前を舞台とするピーキー・ブラインダーズ：マスターマインドでは、シェルビー家の犯罪組織に加わることができます。トミーは、一家を潰そうとする邪悪な陰謀を暴き、ピーキー・ブラインダーズの真の黒幕にふさわしい人物であることを証明していきます。

マスターマインドとは、複雑なシナリオを頭の中で計画できるトミーの能力のことです。プレイヤーは、トミー、アーサー、ポリーなど、シェルビー家の主要メンバーを操作し、この能力を発揮します。マスターマインドとなり、各キャラクターの行動を自由にリセットしたり巻き戻したりすることで、すべての行動を完璧に調整します。

キャラクターとステルスを戦略的に活用し、ますます複雑になるパズルを最適なタイミングで解き明かし、最高のミッション評価を獲得しましょう。

テレビ番組に忠実
トミー、アーサー、ポリー、ジョン、エイダ、フィンを操作して、ギャリソン酒場、チャーリー・ストロングの庭、シェルビー・パーラーなど、おなじみの場所を移動します。

トミーの台頭
ピーキー・ブラインダーが中国人アヘンの売人の殺害に関与していると疑われたとき、トミーは真実を見つけるためのミッションに乗り出し、ゆっくりとピーキー・ブラインダーズの真のマスターマインドへと成長します。

マスターマインド
になる シェルビー家の主要メンバーを操作して、彼らの行動を並行して実行することで、トミーが頭の中で複雑なシナリオを計画する力を行使します。

時間の操作
各キャラクターの行動はタイムラインに自動的に記録され、計画が完璧に調整されるまで、自由にリセット、早送り、巻き戻しを行うことができます。

ステルスと戦略
各ミッションは、気付かれずに時間通りに解決しなければならない、ますます複雑なパズルです。最適な計画を調整して実行するために、適切なキャラクターと能力を選択します。

公式トレーラー動画

プレイ時間

総合プレイ時間

15分

(1面クリア・未フルコンプ)

簡易レビュー

ストーリー	○
BGM	○
SE	○
演出	○
UI	○
システム	◎
ボイス	○
難易度	○
立ち絵	○
スチル	－
攻略対象	－

翻訳

洋画レベルの翻訳。映画や海外小説などに耐性がある方であれば違和感なく楽しめます。

感想 (ネタバレなし)

イギリスで放送されていた『Peaky Blinders』というドラマが原作になっている時間操作アクションパズルADV。
私はドラマ未視聴なのでストーリーの導入部分で少しハテナが浮かびましたが、ゲームプレイには一切支障なし。

SwitchとPS4は海外版のみの販売ですが、ゲーム内のオプションで日本語に変更は可能という話。Steam版も同じようにUIと字幕を日本語に変更可能なのでお好きな媒体で遊べます。

…と言いたいところなのですが、なぜかブログ公式現在(2025年6月)はどこも販売停止中。原因がわからないのでもしご存じの方いましたら是非教えていただけると嬉しいです。海外版のSwitchソフトをどこかでゲットできれば、遊べないこともない…？

一言＆ネタバレ

まとめ

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